越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
◎教育長(澤崎秀之君) 現在、市の学校給食におきましては、福井県が定めた化学合成農薬と化学肥料の使用を極力抑えたコシヒカリやいちほまれの特別栽培米を使用して学校給食における食育を推進しているところであります。 また、今年度、有機栽培米ではありませんが、コウノトリ呼び戻す農法米をふるさと給食として一部の小・中学校に試行的に提供をいたします。
◎教育長(澤崎秀之君) 現在、市の学校給食におきましては、福井県が定めた化学合成農薬と化学肥料の使用を極力抑えたコシヒカリやいちほまれの特別栽培米を使用して学校給食における食育を推進しているところであります。 また、今年度、有機栽培米ではありませんが、コウノトリ呼び戻す農法米をふるさと給食として一部の小・中学校に試行的に提供をいたします。
◎教育長(澤崎秀之君) 〔登壇〕 会派郷働川崎悟司議員の代表質問にお答えをさせていただきます。 まず、部活動の地域移行につきましては、本市においては越前市の子供たちが将来にわたってスポーツや文化芸術に親しめる機会を確保するという大きな視点の中で、現在議論を進めているところです。
◎教育長(澤崎秀之君) 今御提案いただいたとおり、いわゆる統括のコーディネーターの必要性については私も十分に認識をしているところであります。持続可能な仕組みであったり、指導体制をどうやって本市に合った状態で築いていくのかということは本当に大事な部分でありますが、コーディネーターの方に何をコーディネートしていただくのかというところは十分に精査をしていく必要があるというふうに考えております。
◎教育長(澤崎秀之君) その部分について、今現段階で本教育委員会が考えてる考え方をお話をさせていただくと、今議員御指摘のとおり、名称がそのようになっていることは本市の意図的な名称になっております。
◎教育長(澤崎秀之君) 今御指摘のあった部分ですけれども、国全体としても令和3年度から集中的に議論に取り組みまして、本市でも今検討を進めている最中でございます。新たなスポーツ環境の構築という視点で、これから越前市においても少子化の中、将来にわたって子供たちがスポーツに親しめる機会を確保していくことは大変重要なことだというふうに思っています。
◎教育長(澤崎秀之君) 本市では、環境教育はもとより、子供たちが自分の健康であったり周囲の生活環境に意識を持つために、食育の観点から教育を学校現場でも行っているところです。
◎教育長(澤崎秀之君) 今御指摘の子育て支援策についてでございますが、子供を産み育てやすい社会をつくるためには、まず1つの観点として保護者の方を応援するという観点、それから2つ目は一人一人の子供が人生を幸せに暮らしていけるような応援をするという2つの側面があるというふうに考えています。
◎教育長(澤崎秀之君) 今、御質問とか御意見等をいただいたところですけれども、障害のあるような児童・生徒については、当然、家庭、地域及び、また医療や福祉の部門、そして保健であったり労働等の業務を担う関係機関との連携を図ることはとても重要だというふうに認識をしております。
◎教育長(澤崎秀之君) 今、施設の利用ということで、この複合施設の小学校の水泳授業の活用について御意見をいただいたところですけれども、今格差というような御指摘があったんですけれども、まだ学校プールを使用する学校につきましては、この温水プールを使う学校との根本的な違いが令和4年度は発生をします。
◎教育長(澤崎秀之君) 今年度の学校教育の推進につきましては、昨年度から続いておりましたコロナウイルス感染症の影響を想定した学校運営を年度初めにもお願いをしたところです。
◎教育長(澤崎秀之君) 今御指摘いただいた重要性については、教育委員会としてもそのように同様に認識をしております。 制度の運用であったり、今後の支援体制をどのように構築していくかということについては、一つ大きなポイントがあるように思っております。他県への視察であったり、他の自治体が日本語教育についてどんなシステムを取ってるかというのは、本市の教育委員会でもいろいろと研究をさせていただきました。
◎教育長(澤崎秀之君) 〔登壇〕 令和4年3月越前市議会定例会の開催に当たり、越前市教育委員会を代表いたしまして所信の一端を述べさせていただきます。 本市の教育方針に掲げております知・徳・体の調和の取れた明日を担う人間の育成はよりよい社会を築き、それを未来に引き継ぐための社会全体の課題であり、地域社会が一体となって教育を担うことは大変重要なことです。
◎教育長(澤崎秀之君) 今、ずっと最初の御質問から今回インクルーシブ教育システムという仕組みを通して御質問をいただいたというふうに私は捉えております。 今、議員が御指摘のとおり共生社会の形成に向けましてこのインクルーシブ教育システムを通してその構築を図るために、学校現場において特別支援教育を着実に進めていく必要性については私もそのとおりだというふうに認識をしております。
◎教育長(澤崎秀之君) 今議員がお話しになった件についての認識については、私も十分に認識をしております。ただ、近年令和型の日本型教育というものが議論されるようになっておりまして、現在新学習指導要領におきましては、個別最適化された学びを地域のほうでどのように実現していくかということが新たな課題となっております。
◎教育長(澤崎秀之君) 〔登壇〕 会派創至小形善信議員の代表質問にお答えをいたします。 地域自治振興についてのお尋ねですが、地域公民館の施設整備につきましては、令和2年3月に策定しました市教育施設等長寿命化方針に基づきまして計画的に進んでいるところです。
◎教育長(澤崎秀之君) 今議員が御指摘のとおりのことを本当に十分私も認識をしているところですが、1つ大きな認識として現在はやはり平時ではないという認識を持っております。
◎教育長(澤崎秀之君) 市の教育振興ビジョンにつきましては、新しい時代の社会背景を想定して、令和2年度から順次実施となりました新学習指導要領に対応して同年3月に改定を行いました。改定の大きな理念は、予測困難な時代を生きる一人一人の子供たちが未来の創り手となることを柱としています。
◎教育長(澤崎秀之君) 現在、本市におきましては小学校に3名、それから中学校に1名のICT支援委員というのを派遣させていただいて、授業の準備とか、それから授業実践に係るサポートを行わせていただいております。
本案は、来る3月31日をもって中島和則教育長が退職するため、その後任に澤崎秀之氏を任命したく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めようとするものであります。
◎教育委員会事務局理事(澤崎秀之君) 教職員の勤務時間管理につきましては、労働法制上校長や教育委員会に求められる責務であります。タイムカードの導入やICTの活用等の客観的な方法により、教職員の勤務時間を正確に把握していくことが必要となっております。